自分で決めさせよう 「主体性の有無」は、出身大学と無関係
▼日記:プロのマーケッターとして、 INPUT→OUTPUT▼
▽一流の育て方 ムーギー・キム/ミセス・パンプキン
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自分で決めさせよう 「主体性の有無」は、出身大学と無関係
自由に決めさせる
1、自由を与え、自分を探させる
2、子どもに目標を設定させよう
3、進路に関し、子どもの意思を尊重せよ
助けすぎず、サポートする
4、自主性は尊重しても、アドバイスは十分与える
5、選択肢を示し、最終選択は子供に任せよ
6、過保護に育てない
自分らしさを育む
7、個性を尊重する
8、人に迷惑をかけるなより役に立て
9、小さいことから自信をつけさせる
▼OUTPUT(何をしますか?)
子育て、ということだが、マネジメントにも十分活かせる
PS
先日友人が経営しているiPhone修理店に行ってきました。
一流の育て方
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▽一流の育て方 ムーギー・キム/ミセス・パンプキン
▼INPUT(何を学びましたか?シェアしてください)
親にとっては、子どもが社会人として公私ともに充実し、
幸福に暮らすことこそが最大の親孝行です。
世の親は、皆さんそうだと思います。
中略
親孝行なんて、簡単です。
いつも自分の幸福を願って暮らしている親の存在を忘れないことです。
忘れないでいることを時々行動で表すだけで十分です。
あとの俗に言う親孝行はおまけです。
おまけはなくとも、全然構いません。
▼OUTPUT(何をしますか?)
早速親に電話。
本で上記のことを読んだ。なんてことは伝えられず、結局電話を切ることになった。不器用。。
親の教科書、ということで、前職のことを回想しつつ、今の自分、今後の自分の子育てや
マネジメントに置換できることも多くあった。
他のインプット・アウトプットも引き続き記載していきます。
中途半端が一番ダメ
今日はちょっと自慢をさせてください。
実は、私、会社の方のメルマガでは、
ちょっとした有名人?みたいな感じになってまして(照)
こないだ、メルマガを送ったら、1時間後ぐらいに、
有名企業の部長さんから電話がかかってきたんです。
うちは研修会社なんですが、いつも私が窓口になって、
その方といろいろ研修の準備についての相談を受けるんですが、
その時は、電話出るなりメルマガの話になって、
「いやーよかったよー。白湯(メルマガの内容)って実際どうなの?」
みたいな話になりました。
メルマガの話をしてくれたのは大変嬉しかったのですが、
本当に嬉しかったのは、その次に起こったことです。
話がひと段落したので、
「○○さん、すみません、ちなみにご用件は何でしたか?」
と聞いたら、
「いや、メルマガ読んで、良かったから感想伝えようと思って電話をしたんだ」
と言うんです。
「え!」と思いました。
こんなこと初めてだったので。
これは嬉しかったですね。
■嬉しいことは立て続けに
そして嬉しいことは立て続けに起きました。
私は職業柄、よくいろんな企業にお邪魔します。
研修会社なので、訪問先の会社でいろんな人に会うのですが、
挨拶をした時に、
「中村です。よろしくお願いします。」
と言ったら、
「中村さん。。。もしかして、天大さんですかっ??」
と聞かれました。
「え、えぇそうですけど、、」と言うと、
「メルマガいつも見てます~!(嬉)面白いですよね~」
と言ってくれたんです。
しかも2日連続で、別の企業で。
これは最高に嬉しかったですね!!
他にも、こないだ来社してくれた、
うちのグループの別会社で、私の会社とは全く関係ないはずの
社長さんからも直々にお呼び出しがあって、
「あなたが天大さんですか?
あぁーあなたに会いたかったんです。だから呼び出させてもらました!」
なーんて言われました。
メルマガが大変好評なので、いつのまにか、
他のグループ会社の方にも送られるようになっていたんです。
■GIVEが大事、、?
で、こないだ会社の成果発表会があって、このことを話ししたんです。
とにかくまずはGIVEする。
面白いコンテンツを与えるってことが大事。
そして信頼を築いてから、自社の商品を案内していくことで、
セールスに繋がっていくと。
そしたら、その後、先輩から、
「メルマガって集客やセールス狙いの時も、
GIVEってことを忘れちゃいけないんですね~」
と言われたんです。。。
で、実は、私はそっこーで否定しました。
「いや、集客やセールス狙いの時はちゃんと営業しないとダメです。
GIVEだって決めたときはGIVE。営業の時は営業。
中途半端が一番ダメですよ。。。」
と話しました。
「これを中途半端にやってる人が一番ダメ。
中途半端にGIVEして、結局セールスする。
これって結局セールス狙いなわけだから、GIVE感が弱い。
中途半端なセールスだと最後の押しが弱くなる。
これも結局、押しすぎたらダメかな?みたいな謎の遠慮。
そんなもん要りません!中途半端はダメ!」
と気付いたら、語気を荒げてこんなことを言ってました。
■面白かったのは、、、
と、こんなことを言ってしまったんですが、
面白かったのは、この後のことでした。
実はこんなことを言ったの初めてでした。
でも自分で言って、改めて気付きました。
中途半場が一番ダメ。
GIVEならしっかりGIVE!
セールスするならちゃんと情報を伝えきり、セールスする!
以上、てんてんでした。
結起承転結
「ん?で、ゴールは何ですか?何を指導して欲しいんですか??」
社内(グループ会社)でコピー(文章)の添削の依頼される時に、
ベスト3に入るツッコミの1つ。
「添削お願いします!」
…(3秒後)
私:「ん?で、この文章のゴールは何?あと目的は?」
相手:「も、目的?ゴ、ゴールですか…?えーと、○×★△みたいな。」
私:「ん?何それ?ちょっとよく分からないな~。。。ちなみに、それってどんな状態?数値的には?」
相手:「…」
みたいなこんな状態になることが結構多いです。
超上から目線で言うと、目的とかゴールとか何も考えてないで、
文章を書いている人って結構多いです。。
もしくは、不鮮明。
まぁ慣れていないと思うんですが、最近この原因がちょっと分かったような気がしてきたので、
それを共有したいと思います。
■私は、そう思いません
さっき偉そうなことを言いましたが、実は、最近自分自身が、メルマガで伝えたいことを
不鮮明にしてしまい、大失敗してしまったことがあったんです。。。
それはある読者さんからの返信でした。
「天大さん、私はあなたの意見に違和感を覚えました。そんなことを言っていると不幸になりますよ!」
「!!!」
「わーお!」
最初は、
「来た来た、反論が来たぞー。強いメッセージを発信するとこういう人が出てくるんだよなー。」
と思ったのですが、そうは思いつつも、相手のことを理解し、
そして自身のことも理解してもらおうと、何度かメールのやり取りをしました。
で、その結果お互いに理解し合えた(はず)なのですが、私の中で1つ大きな反省が残りました。
それが、
「このメルマガでは伝えたいことをぼんやりさせてしまっていたな…
ぼやっとしてた。
もしくは、なかった!?」と反省したことです。
■伝えたいことから始める
やり取りが終わった後、一人反省会をして、じっくり振り返ってみた結果、
そのメルマガでは、伝えたいことをしっかり決めてから書き始めたメルマガ
ではなかったことが分かりました。
だから、こんな結果になってしまったんだ、、と反省。
で、なぜ、伝えたいことを明確にしないまま、メルマガを書いてしまったのか、
さらに振り返ってみると、この時、メルマガの型を使っていなかったんです。
そう、メルマガの型。
メルマガの型ってのがあるのか?
というと、別にそういうものがあるわけじゃないんですが、
最近よく使っている型が私にはあります。
それは何かと言うと、
(結)起承転結です。
■(結)起承転結
起承転結、超基礎的ですが、非常に有効です。
これは、500ページもある映画監督の教科書を読んで、
「結局、起承転結か!」という結論に至ったのですが、非常に効果的なツールです。
で、この起承転結の使い方が重要です。
それが、「まず結論が何かを考える」です。
結論、この文章で何を伝えたいのか?を考える。
で、それが決まったら、どんな話題やストーリーで話を始めるか?(これが起)
で、その話を受けてどんなことを伝えるか?(承)
あとは、いろんな話の展開を作る(転、転、転。)
で、最後に結論。
なので、結から考えて、起承転結で、ざっくりと話の展開を考える。
これをメモ用紙とかにざっくりと書く。
これが骨子になり、
それから書くと、伝えたいことがぶれない文章になります。
逆に言うと、この型を使った、書く前の工程を飛ばすと、伝えたいことが不鮮明な
文章になってしまいます。。。
「あれ?結局何が言いたいんだっけ?」みたいな。
偉そうに言っておきながら、この間、自分ができていないことに気付きました。
起承転結、、、バカにできないですよ。
型を使い、事前に骨子を考えることで、
伝えたいことが伝わる文章になります。
あなたも、文章を書く時は、起承転結を使ってみてください。
案外劇的に良い文章が書けるようになりますよ!
以上
てんてんでした。
自分の強みを活かす方法
夏休みが終わってしまいました…
50万円以下の時計はするな
「50万円以下の時計はしない方がいいよ…
それだったら付けてない方がマシ。」
昨日、あるコンサルタントの方に言われました。
その方は、昔東証一部上場のコンサルティング会社で
トップセールスマンだった方で、今は独立し社長をしています。
とってもおしゃれで、もちろん時計はとっても高そう。。
そんな方に、突然時計の話をされました。
「50万円以下の時計だったら、つけてない方がマシ。」
と。
とても尊敬できる方だったので、、、
(ガーン、ショック)
「そんなこと言わなくても(凹)」
「自分だって、そのうち買えるようになってやるわ!(怒)」
と、いろいろ思いましたが、、
その理由を聞いたら、かなり納得してしまいました。
そして、いろいろ反省をしました。
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