いいものを届ける、コピーライター てんてんのぶろぐ

世の中のよいものを、コピーを使ってもっともっと流通させます。世界には良いものが溢れている。でも残念ながらそれがなかなか伝わっていないもの、人が多い。価値を転送するコピーライター てんてんのぶろぐです。

頭に銃を突き付けられ、素晴らしいコピーが書けなければ、殺されると思って書こう

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「頭に銃を突き付けられ、素晴らしいコピーが書けなければ、殺されると思って書こう。」―マイケル・マスターソン

 

 

有名なセールスコピーライター、マイケル・マスターソンがある人に言ったアドバイスだそうです。

 

これは今の自分にとってめちゃくちゃ刺さった言葉でした。なぜなら、今まさに本当に大事なコピーライティングを手掛けているから。セールスコピーとは他のコピーとは性質が大きく異なり、直接の成果へ結びつくため、効果が大きいが、逆を返せば、効果が出なければイコール終わりというものでもある。効果が出なければ終わり。
つまり突っ込んだ広告費は全てドブに捨てられたようなものになってしまう。逆に効果が出れば、これ以上にない金を生み出すキャッシュマシーンになるわけですが…

 

 

そして広告費を出すのが自分ならまだしも、たいていの場合は、コピーを書いてあげるクライアントが広告費を出すわけなので、言葉を選ばずに言えば損をさせてしまうことにもなる。これは非常に怖いですね。

 

とはいえ、私たちセールス専門のコピーライターは、ツボとコツを押さえているので、大抵のコピーよりも反応率を上げることは難しくない。

 

しかし、そんなコピーライターに対して、成果を出すコピーを書くための力強いアドバイスがこの言葉だったのです。

 

「頭に銃を突き付けられ、素晴らしいコピーが書けなければ、殺されると思って書こう。」

 

 

自分の命が懸かっているつもりで書くこと

このアドバイスの周りには、こんなことも書いてありました。

 

『自分の命が懸かっているつもりで書くこと。常に心してほしいことがあります。ずっと忘れないで頂きたいと、願うことの1つです。それは、マイケル・マスターソンが私たちにしてくれたアドバイスです。そのおかげで、私たちはより優れたライターになることができました。

 

彼はよくこう言っていました。

 

頭に銃を突き付けられ、素晴らしいコピーが書けなければ、殺されると思って書こう。

 

こう考えてください。自分の能力を最大限に発揮したコピーが書けなければ、殺されると想像するのです。

 

 

つまり、手抜きをしてはならないということです。言いたいことやベネフィットを、もっと分かりやすく、強力で、優れた表現で書けると思うなら、それができるまで時間をかけてください。そしてこのことを覚えておきましょう。100人中99人のセールスライターは、そうしていません。

 

つまり、裏を返せば、他者よりひと手間多く書けることで、トップの1パーセントに入ることができるということです。』

 

なるほどね。つまりトップセールスライターになるには、手間を惜しむなということですね。そうすることでトップの1パーセントになれる、と。そういう意味では私には自信があります。

 

 

このライティングという仕事は一種の芸術だと思っています。

 

私は小さい時から、芸術の類については、手を抜かない性格でした。

 

だから芸術作品を自分が納得するまで作り込む習慣があります。

 

しかし、そんな自分を戒めるような素晴らしい言葉に出会うことができました。

 

それが、この、頭に銃を突き付けられ、素晴らしいコピーが書けなければ、殺されると思って書こう。

 

でした。

 

分かりやすいですね。

 

絵で書いてみましたが、こういうつもりで書きます。そしてトップコピライターの仲間入りをし、必ずクライアントの成果を出します。

 

 

てんてん

 

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ダイレクト出版小川社長の、自分を不幸にしない13の習慣

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ダイレクト出版小川社長の、自分を不幸にしない13の習慣

 

ふと、本棚を見てみると、1冊の本が目に留まった。

 

 

私はすぐにその本を手に取り、一気に読み始めた。そしてそれを一気に読み終えてしまった。何度か読んだ本だが、今の自分に必要なことがたくさん書いてあった。

 

 

以前、誰かに聞いたことがある。

 

本屋で、特にこれを買おうというのを決めず、ぶらぶらとしていると、無数にある本の中に一冊、光る本があるという。

 

 

 

竹取物語みたいなね。

光る竹がある的な。

 

 

その本こそが今自分に必要な本であると。

そんな感じを受けた。

 

 

 

それが、今日は、ダイレクト出版の小川さんの、自分を不幸にしない13の習慣、だった。

 

 

不幸、ってわけじゃないけど、今いろいろと悩みがあるのでスッキリするヒントになったことは間違いじゃないと思う。

 

 

 

書くこと=アウトプットであり、インプットなので、気持ちなどを整理するために書いてみようと思う。

 

 

 

幸せの習慣、他人と比べない

そう、当たり前なんだけどね。これが意外とできていない。

親からもこういう話ってこれまでもめっちゃ聞いてきたはずなんだけど、こういう当たり前のことって、当たり前だからこそ、ハイハイって言って、流しちゃうけど、実はできてなくて、悩みの種だったりするんですよね。。。

 

 

ここに書いてあったのは、あるスゴイ人の話。

僕からしたら小川さんもスゴイ人なんだけど、小川さんが年収で億単位の金が入ってくる人と話した時に、その人がこんなことを言ってたんだそう。

 

「こないだ会った人はスゴカッタ。」

「もっとやらなきゃ」

「もっとやらなきゃ」

 

 

 

って感じ。

 

いやいや、もういいでしょ。

って思うけど、この人は他人と自分を比べちゃうから、いつまでたっても、足りないという感覚がつきまとう。

 

あたり前だけど、常に上には上がいるので、いくらスゴクなっても、またさらにスゴイ人が目の前に現れる。

 

そして、

足りない、

足りない、

と思ってしまう。。。

 

 

女性は常に自分よりきれいな女性と自分を比べる

本にはね、こんなことも書いてありました。

 

 

女性は常に自分よりきれいな女性と自分を比べています。着ている服、持っているバッグ、使っている化粧品、乗っている車、体型……。

 

そして、それに追いつかないと焦り、劣等感を抱くようになっていきます。テレビやマスコミから流れてくるきれいでガリガリのモデルと同じ体系にならないと、自分は太っていると思うようになります。

 

このとき、「モデルと比べて体脂肪率が高い」という状態を「自分は太っている」という状態にはき違えてしまいます。それは、劣等感や自分を責める気持ちになってしまいます。

 

しかし、モデルと比べて多少太っていようが、魅力的な人はたくさんいますし、体重や体型だけが、女性のすべてであるわけがありません。

 

以下略

 

まぁ、本に書いてあったのはこんな感じ。

 

ガリガリのモデルみたいってのが小川さんらしい表現。

 

 

へ~。女性って大変だな。。

 

とは思いませんでしたね。

 

 

完全に今の自分と一緒。

 

 

他人の年収と自分を比べ、他人の住んでいるところと自分を比べ、他人が持っている時計やバッグと自分のものを比べる。

 

全く一緒ですね。

 

 

これじゃあ、幸せになれませんね。

 

 

では、どうすればいいのか、というと、自分と比べろと書いてありました。

昨日の自分と比べる。数カ月前の自分と比べる。去年の自分と比べる。

 

で、できるようになっていたら勝ちです。

 

 

 

幸せとは誰かに勝った時に得られるものではない

 

幸せとは何らかのゴールを目指していて、自分に満足している状態だそうです。

 

足りない

足りない

という貪欲さも大事かもしれませんが、それじゃいつまでたっても不幸ですね。

 

目指すべきゴールはあるので、そこに向かって一歩一歩進んでいる自分に満足しようと思います。

 

一歩一歩進む。

 

だから必ず一歩ずつでも前に進む。

 

自尊感情ってのはこうやって作っていこう。

 

 

今日はマーケティングオートメーションのシステムでうまくいかない部分について、問い合わせをしてみた。

 

今までやってなかったこと。

 

一歩前に進んだ。

 

 

自分、いいね!

 

 

今日もミッションステートメントを見て、登るべき頂を確認し、一歩進んでいきます。

 

 

あなたに少しでも価値ある情報が届いていたら嬉しいです。

 

 

価値を転送するコピーライター

てんてん

ダイレクト出版の書籍、コンテンツ・マーケティング64の法則を読んで。見苦しい第一稿を書け!

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私たちライターは、ライティングの

 
習熟度に関わらず、
 
最初に原稿を書いた時、
 
その原稿の出来に愕然とし、
 
落胆し、そして吐きそうになる…
 
もしかしたらあなたにもそんな経験は
 
ないでしょうか?
 
私は、いつも第一稿を書き終えた
 
あとは、そんな気持ちに悩まされています…
 
「なんてひどい出来なんだ…」
 
「もう見たくもない…」
 
「書く前は、もっと素晴らしいものが
 
 出来上がる予定だったのに…」
 
と。
 
いつもそう思います。
 
なんとかならないものか…
 
と思っていたところ、
 
以前より読んでみたいと思っていた
 
ダイレクト出版の
 
コンテンツ・マーケティング64の法則
 
という本を手に入れることができ、
 
読んでみて、
 
こんな言葉に出会いました。
 
まず、見苦しい第一稿を書け、と。
 
 

まず、見苦しい第一稿を書く

 
誤字脱字は気にしない。
 
まずはとにかく書くことから始める。
 
これは私の以前の記事でも触れたが、
 
アクセルを踏みながら、
 
ブレーキも同時に踏むという
 
愚かなライティングをしない
 
ようにするためです。
 
修正はいくらでもきかせることが
 
できる。
 
これをスティーブン・キングという方は、
 
「ドアを閉めて書け」
 
と言っています。
 
 

初稿をそのまま納品するダメブロガー

 
ダイレクト出版の、
 
コンテンツ・マーケティング64の法則
 
という本のその章に
 
書いてあったのは、
 
初稿をそのまま納品する
 
ブロガー(ダメブロガー)
 
があまりにも多いと書いてありました。
 
まぁ、自身を振り返ってみても、
 
私も、ダイレクト出版で
 
ライティングについて学ぶ前は、
 
納期に追われ、第一稿に恐ろしいほど
 
の時間をかけてライティングし、
 
大して時間をかけず修正して
 
メルマガや広告をうっていました。
 
結果、誤字脱字は多いし、
 
あとで見た時に、
 
「なんじゃこりゃ…」
 
と思うことが多かったです。
 
しかし、第一稿は見苦しい前提でまず書く。
 
で、その瞬間においては、
 
辛い思いをしたとしても、
 
時間を空けて、落ち着いて客観的に
 
自分の文章を見直し、修正することで
 
自分でも満足のいく出来に
 
なるようになりました。
 
また、このダイレクト出版の
 
コンテンツ・マーケティング64の法則
 
という本にはこんなことも
 
書いてありました。
 
読者にも自分にも誠実であれ。
 
誠実であるためには、
 
気持ちだけの誠実さだけではなく、
 
正しいステップを知ること、
 
そしてそのステップを踏むこと
 
が大事なんだと知りました。
 
これまで持っていた知識が
 
改めて整理されたこと、
 
そして気持ちが軽くなった
 
素晴らしい本の素晴らしい一節でした。
 
ダイレクト出版さんはいつも
 
素晴らしい本と情報を提供してくださる。
 
感謝。
 
ダイレクト出版株式会社
 

◯コンテンツ・マーケティング64の法則◯

サラリーマンブログは超つまらない???

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こんにちは、

そしてご無沙汰してます、

てんてんです。

会社が期末に向けて忙しくなり、

引っ越しや引っ越しが忙しくて、

ブログもメルマガも書けてませんでした。

一部の方からは、

「なんで書いてくれないんですか!?」

とお叱りの連絡も…すみません。。

なので、再開します!!


教育者原田隆史先生は言いました。

「3日坊主、100回やれば300日!」

というわけで、また始めればいいんです。

途中でやめたら始めればいいんです。

やめたらやめっぱなしだから、

3日坊主になっちゃうんですね。


サラリーマンブログは超つまらない

今朝、ある記事を読みました。

そこに書いてあったのがこれです。

サラリーマンブログはつまらん。

は?

んなわけあるか。

こっちだって頑張って買いとるわ!

しかもそこに取り上げてたメディア

があろうことか、LIGさん。

LIGってまじでおもしろいよね。

まじで笑えるし。

でもそのLIGですら、

サラリーマンブログだからつまらん、

とぶった切っていました。

おいおい、

LIGがつまらん、

だったら世の中のオウンドメディアの

ほとんどはつまらんぞ、、、

と思いましたが、

なぜならば、の理由を読んだら、

納得したし、動揺したし、

言葉が適切でないかもしれませんが、

感動しました。

その理由とは??


つまらん理由その1)言いたいことが言えない

サラリーマンブログは

言いたいことが言えない。

LIGも相当ぶっ飛んでるように

見えるけど、やっぱり会社である以上

ある一定のラインは超えられない。

これがつまらない理由その1。

取り上げられていたのは、

LIGがなんか不適切な発言を

してしまい、謝罪をしていた

というもの。

会社である以上、

サラリーマンである以上、

炎上は怖い。。。

だから、言いたいことが言えない。

だから、つまらなくなる。

というロジック。

まぁ、分からなくないよね。

つか、めっちゃ分かる。

会社のブログっていろんな縛りが

あるから、すごく大変…

もちろん書くのは楽しいけど、

いろんな制約があって、辛い…

とすら思うこともなくもなくもない…

(てか辛い…)

その上、つまらない、と

言われたら、もうどうしようもないよね…

納得、動揺、同感です。


つまらん理由その2)書く量少ない


これも激しく納得、動揺、同感です。

サラリーマンは忙しい。

いや、みんな忙しいけど。

サラリーマンライターは

圧倒的に書く量が少ない。

プロブロガーは、1日10本

記事を書く。

365日あれば3650本。

一方サラリーマンは?

まあぶっちゃけ、

1週間に1~2本。

かけることの50週間ぐらい。

年間50~100本。

この差はやばいね。

で、プロブロガーは

書きながらPDCA回しまくって、

どんどんクオリティを上げる。

かけてる時間が違い過ぎる…

これがつまらん理由その2。

これも激しく納得、動揺、同感。。


迷う

というわけで、わたしは、

ライティングを生業としたい

わけなので、激しく迷うわけです。

このままサラリーマンやってて

いいのかと。

いや、いつまでもやってようとは

思ってないし、あと2年と

決めてるわけですが、

あと2年もやってていいの??と。

会社以外の時間を使って、

ライティングの仕事を受けてますが、

時間的な限界があるし、

さっきの話だと、

量も質も、サラリーマン

やってる以上、自身の

最高水準に持っていくことができない。

んー迷うね、こりゃ。


結論、

はありません。

とりあえず、

サラリーマンいつまでも

やってちゃだめだ、

っていう気持ちが強くなりました。


以上

てんてんでした。

 

LIGさんのメディア

https://liginc.co.jp/

イケダハヤトさんのブログ

http://www.ikedahayato.com/

せっかく見つけたのに…やっと見つけたセールスライティングという職業。

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「いろいろチャレンジしてきたからこそ、

 これだ!!って思えたんですよね。」

ある九州の社長の言葉です。
会社の仕事で、インタビューを
取らせてもらったんですが、
ここ最近で一番自分の中に
響いた言葉でした。

私の2つぐらい年上の女性の方で、
アパレルのECを自社メディアや
ZOZOTOWNや楽天とかで
やっている社長でした。

いろいろご経歴を伺い、
なんで社長になったんですか?
なんでアパレルのECなんですか?
と聞いた時に、最後にこんな言葉を
もらいました。

結構おもしろい方で…
おもしろい経歴をお持ちの方で…

今日はそのインタビューのことを
お話します。


■中学校の時から起業したかった??

彼女の家は結構金持ちだったようで、
エリートになるために育てられた
と言っていました。

いわゆるそういう家庭の教育を
受けて育ったんだと思います。
ピアノとか?水泳とか?
そろばんとか?あと英会話とか?
金持ちの家庭の子どもってそういうの
大体やってますよね?

で、最初はよく分からず
親の言われた通りにやってたよう
なんですが、自我が芽生え始めたころ
から、自分で何かやりたいと
思うようになったんだそうです。

それが中学校とか、それぐらい
だったようで。
だから学校は退屈だったみたいです。
ずっと寝てたって。
でも中高一貫校だから、高校にも
そのままあがれる。

だからますます勉強しなくてもいい感じで、
たださすがに高校になると、
もうそろそろいい加減学校に
行くのが嫌になったようで、
バイトとか云々やって、そっちの
ほうが楽しくなって高校中退。

■◯×△といろんな経験をし天職に出会う

その後、ここには書けないですが、
いろんな経験をしていく中で、
好きなアパレルをECで販売する
ということに出会ったんだそうです。

その時に、感じたのが、
「あ、これだ!これしかない!」
って感情だったんだそうです。

■あ、これだ!ってどんな感覚??

で、実は私、その時、
なんか実際鳥肌は立ってないんですけど、
ぞわっとしたというか、思わず
質問しちゃったんです。

「社長、その時感じたのって
 どういう感じだったんですか??」
って。

でも、どんな感じって言われてもなぁ
という感じで、
「あ、これだ!これしかない!」
ってそれ以上でもそれ以下でも
ないってことでした。

■イケてない自分…

その後、インタビューにもかかわらず、
わたしは自分の話をしてしまいました。

自分もずーっとイケてない人生を
歩んでいて、このままでいいのか
すごく悩んでいた。
で、なんやかんやフラフラしてたら
気付いたら29歳になってしまった。
バイと思って、めちゃくちゃ焦って
いた時に出会ったのがコピーライティング。

「うわ、これや!」ビビビッ
という感覚があったんです。

だから、社長が言ってた
「これだ!」って感覚がどんなん
なのか気になったんです。

■チャレンジしたからこそ

まぁこんな感じの話をしたら、
社長が言ってくれたんです。
「たぶん私もてんてんさんも、
 いろいろチャレンジしてきたからこそ
 これだって言うものが見つかったんだね。
 だってチャレンジしないと、
 良いも悪いも判断できないからね。
 他にも何かあるんじゃないか?
 みたいな。だからチャレンジして
 きたからこそ見つかったんだよ。」
と。

これがめっちゃ刺さりました。
そっか、今までのチャレンジというか
なんか報われなかったみたいな
のは必要だったんだ、よかったんだ、と。

今まで、おれ、29歳まで何やって
きたんだろ…と、後悔ばかりしていた
んですが、そうではなかった、
必要だったんだと分かり、なんか
気持ちが軽くなりました。

そしてこの時改めて、
「30年間かけてようやく見つけた
 コピーライティングという道を
 ブラさずに生きよう。」
と思いました。


私の好きなリッチ・シェフレンも
こんなことを言っていて、
私のミッションステートメント
入れています。

『ともかく自分の強みを1つ選び、
とことん追及する。
非凡な成功者を、
平凡な成功者や失敗者と分かつものは、
自分の強みに関する
抜け目なさ、計画性、意志力、
粘り強さ、欲望である。

成功者は、自らの数ある才能
の中から1つを選択し、
努力を集中させている。
言い換えれば、上手にできることを
見出したなら、それをたくさんやること。
練習は、成功する人々が自分の能力の
限界を超えるべく行う、典型的な行動である。

卓越性は、練習を通じて強みを繰り返すこと、
心の中で繰り返し練習すること、
他の人に教えること、強みを書き出すこと
によって開発される。

並外れた知性が、必ずしも途方もない
偉業を成し遂げるとは限らない。
卓越性を獲得するためには、
自ら1つの強みに心底こだわり、
広く浅くならないよう、
また自分の中の別の強みが邪魔を
しないように注意しなければならない。

もちろん強みは複数あるだろうが、
私にビジネスでの勝利、
それも大きな勝利をもたらす強みは1つ。』

『それが私にとって、
 コピーライティングなのである。』


これだというものが見つかったら、
それに集中する。

見つからなければ見つかるまで
チャレンジする。

少しでもあなたのお役に立てたら
うれしいです。

以上、てんてんでした。


PS
私の人生を少しだけ変えてくれた
リッチ・シェフレンの本。
今だけ無料。
http://directlink.jp/tracking/af/1442160/nptPvxNt/

私が毎週5km走ろうと思ったショッキングな理由

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私は最近、ランニングを始めました。


まだ走り始めたばっかりですが、

これから継続してランニングしようと思っています。

最近走ってるんだ、という話を同僚にしたら、

「え、お前痩せてるんだから走る必要ないやん!」

と言われました。(私の体重は56kg)

実はそうしようと思った理由があるのですが、、、

この間、ある話を聞いて、

「この人には勝てないわ…」

と思ってしまい、なにくそ、負けるもんか!

と思ったのがきっかけだったのですが、

正直、かなりショックでした。

今日は、あなたにもそのショックをおすそ分け(!?)します。


■紹介のポイント…


きっかけは、会社での研修の時にやってきました。

あるクライアント企業のことを話していた時に、

これまでとは違う担当をその企業につけようと

いうことになりました。

その時に、新しい担当のMさんをどう紹介するか?

という話になったのですが、

尊敬するコンサルタントTさんはこんな風に話をしてくれました。

Tさん:「紹介のやり方はとても重要。

 それで信用できる担当かどうかが決まる。」

ということ。

一同:「ふむふむ」

という感じだったのですが、

彼は続けてこんな話もしてくれました。

Tさん:「そして、紹介にどれだけ信頼できる事実を

入れられるか?ここがポイントです。」

一同:「ん?」

これは、なんか分かるような分からないような?

という感じでした。

Tさんは続けます。

Tさん:「例えばの話をしましょう。

私の会社にはHくんという社員がいます。

彼は、今でこそ一流のコンサルタントになりましたが、

9カ月前までは、1ヶ月に6回は寝坊をしていて、

これまでに2回お客様から大きなクレームをもらいました。

そんな彼に言ったのは、

「今のお前では、お客様から

信頼なんてされるはずがない。

だから毎日7km走りなさい。

毎日です。1日も欠かさずに。

それが自分を律する力になり、

自信がつき、お客様から信頼される自分になれる」、と。

それから彼は290日間、毎日7km走りました。

そして今は年間で8000万円とれる

コンサルタントになり、

3社から彼は本当に信頼できるコンサルタント

という声をもらっています。

そんな彼なら信頼して御社をお任せできる

と思うので、よろしくお願いします、と、

まぁこんな感じです。」

■事実を語ると、信頼が増す


この話は私にとっては衝撃でした。

この時の議題は、お客様に対して

新担当をどう紹介するか?

どう信頼してもらうのか?

だったのですが、正直、私が

この時思ったのは、そのHさんに私は

勝てないなということでした。

実際、彼には一度しか会ったことがありません。

仕事がどれぐらいできるか?とか、

どんな人柄なのか?とか、

詳しいことは何も分かりませんが、

ただ、毎日7km290日間走った

というその事実だけで、私は彼に勝てないだろう

と思ってしまったのです。

事実というのはそれだけ強い

ということ。

そして、そうした事実を作ることは

信頼に繋がるのだと分かりました。


これが私が毎週5km走ろうと思った

きっかけです。

え、毎日じゃないの?とか、

毎週5kmでいいの?みたいな声も

聞こえてきそうですが、

継続するために、毎週5kmでいきます。

その他に、読書は継続しますが、

最近新しく、読んだ本を手帳に記録していくこと

を始めました。

毎月読んだ本が10冊をきらないように

頑張ります。

そして、信頼できる事実を作り、

自信をつけます。


事実のインパクト、

事実を作る努力をすること。

今日のお話があなたにも参考になったら嬉しいです。

保険屋が保険を売ってどこがいけない。正々堂々とセールスしろ。(セールスコピーライターとして)

 

▼プロのマーケッターとして、 INPUT→OUTPUT▼

 

▽プロフェッショナルセールスマン 神谷 竜太

 

▼INPUT(何を学びましたか?シェアしてください)

 

保険屋が保険を売ってどこがいけない。正々堂々とセールスしろ。

 

メンタルブロックのない甲州は、スーツを作るために立ち寄った仕立て屋でも、

採寸をする主人に姿見越しに話しかける。

「生命保険の話をいちど聞いてもらえませんか。かならずお役にたちますから」

すると、仕立て屋の主人はこう言った。

「うちには保険屋のお客さんがたくさんいらっしゃいます。なんども通ってくださる

かたも多いのですけど、セールスをして頂いたのは初めてですよ。

なぜ皆さんおっしゃらないのか不思議だったんです。甲州さんのお話、ぜひ聞かせてください」

 

保険屋が保険を紹介して何がいけない。

正々堂々とセールスをすればいいんだよ。

 

保険屋が保険を売れなくなったら、自分には向いていないと思ってきっぱり辞めた方がいい。


▼OUTPUT(何をしますか?)

正々堂々とセールス。

そして向いていないと思ったら辞めればいい。

 

諦めがつくまで本気でやっているか?

 

本気でやっているか?

と自身に問う。