いいものを届ける、コピーライター てんてんのぶろぐ

世の中のよいものを、コピーを使ってもっともっと流通させます。世界には良いものが溢れている。でも残念ながらそれがなかなか伝わっていないもの、人が多い。価値を転送するコピーライター てんてんのぶろぐです。

1日たったの3分で月収30万円の罠…そんなうまい話あるわけないだろ!と思いながら、ついつい読んでしまう自分…

1日たったの3分で月収30万円…っておい!

あるわけないだろ!

と思いながら、じっくり読んでしまう…

でも、そんなことないだろ…

と思いながら、ちょっと興味そそられちゃってる自分…

ダサいですよね…

 


人間の欲望は、楽になりたい、と、

痛み・辛さから逃れたいの2種類しかないので、

そこらへんの心理をうまく操作してくる

コピーライティングは、分かっていてもついつい読んでしまいます…


あなたも一度や二度や三度は、

こんなおいしい話、「嘘くさっ!」とか

思いながらも、ちょっと興味そそられて

しまったことないでしょうか?


おそらく多くの人は、その罠にかかったことがないと思いますが、

私はあります。

ここだけの話、50万円ぐらいロストしてしまいました。


■返済は激痛

返済は激痛でした。。

「くそ。。なんでこんなんで毎月2万円も返済しなきゃいけないんだよ、、、まじで最悪。。」

やるせなさ、怒り、で、虚無みたいな。。


まぁ、それで、世の中にうまい話なんて存在しない、

ってことが学べたので、良い買い物でした。

正確に言うと、ブルーオーシャンやニッチな市場はある

と思うし、流行を先読むとかはあって、そういう意味で

うまい話はあると思うけど。


で、最近、リッチシェフレンという人の本が、

めちゃくちゃ今の自分にグサグサ刺さってます。


■チャンス追及型はアウト

実はその本、私の大大大好きなダイレクト出版から

タダでもらった本なんだけど、

やっぱりタダだからって言って、ほぼ読まずに、

いや、超ぶっちゃけて言うと、全く読まずに、

本棚に入ってました。。。

(やっぱり無料ってのはそういう意味でダメだね)

でも、いろいろあって悩んでるタイミングで、

読んでみたら、すっごい今の自分にピッタリの

ことが書いてあった。

ピッタリっていうのは、つまり心が痛いこと

ばかりが書いてあるってことだから、

読んでて辛いんだけど。。。


で、そこには例えば、こんなことが書いてあります。

「チャンス追求型」というのは、よくあることですが、

目の前の儲かりそうな話をビジネスチャンスと捉えて、

捕まえようとする人です。

実はそういう人、めっちゃ多いんです。

現に僕(筆者)も過去にやりました。

(中略)

なので、戦略型にならないといけない。

戦略型というのは、基本的に普通のビジネスをやっている人で……

普通のビジネスを選びなさいってことです。

要はそれはパイがある、需要があるということだから。

なので、そこからお客さんが満足していない部分、

フラストレーションを抱えている問題や悩みをピックアップして、

それを商品やサービスの形に変えていくというのが、戦略型。

 

■グサグサ

で、今この本を貪るように読んでいます。

かつて私がダイレクト出版の最初の本と出会った時と同じぐらい。

その本は今でも無料です。

で、もし届いたら、マジでちゃんと読んだ方がいいです。

タダだからって半年近く放置してしまった自分を悔やみます。。。

タダでも良いものは良い。

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