いいものを届ける、コピーライター てんてんのぶろぐ

世の中のよいものを、コピーを使ってもっともっと流通させます。世界には良いものが溢れている。でも残念ながらそれがなかなか伝わっていないもの、人が多い。価値を転送するコピーライター てんてんのぶろぐです。

まちがった勉強の仕方。

おはようございます、

てんてんです。


いつもブログ読んでいただきありがとうございます!!


最近、結構嬉しいご連絡が多くて、、、

コピーライターとしては、モチベーション上がりますね!!


これ以上に嬉しいことはないです!

引き続き、価値ある情報発信をしていきます。



で、今日はタイトルの「まちがった勉強の仕方」について、

私が体験したことを、お話をしたいと思います!



■ あなたの、その勉強の仕方、間違っているかも、、、

それは先日私が参加した営業力アップの研修のことでした。

オグラさんという方が講師だったのですが、

自己紹介が終わると、突然不思議なことを言い出したんです。


「私は教師でも講師でもありません。
 なので、オグラ先生とか呼ばないでください。」

と言うのです。

 


「まぁ、どうせ、フランクにオグラさんって呼んでくださいね!」
とか言うんでしょ、、、と思ったら、

「オグラトレーナーと呼んでください!」



と言うのです。


会場全体が「????」という感じでした。


■ 教師と講師とトレーナーの違い

そのあと、オグラトレーナーにこんなことを言われました。

「教師と講師とトレーナーの違いって分かりますか?」


・・・

・・・



誰も答えられなさそうな雰囲気が会場全体を、

覆っていました。。。



まあ、そうなるだろうと言わんばかりに、

「では、教師と講師とトレーナーの反対の言葉を考えてみましょう!」


と言って、会場の前の方に座っていた人(私も含めて)が、

答えることになりました。

教師の反対は?


生徒。


講師の反対は?


受講者。



では、トレーナーの反対は??

 



答えは、


そう。

 

「選手」です。


■ 主人公は誰ですか?あなたですか?

つまり、こういうことです。

オグラさんはトレーナー。

なので、私たちは選手。

主人公は私たちだというわけです。



その時、一瞬にして、

そのセミナーに対するパラダイム(見方)が変わりました。

 

そうか、自分は選手か。。。

だとすると、教わる。ではなく、

自分を鍛えなきゃ!

と思ったわけです。



それから1時間半は、自分の普段の姿と照らし合わせながら、

どうやったら力を上げられるか?

をずっと考えていました。

(いつも以上に疲れましたが、いつも以上に力がついた感覚、

 充実感がたっぷりありました。)

あなたの研修の受け方、

勉強の仕方、情報のインプットの仕方はいかがですか?

また、あなたの部下とか周りの人の研修やセミナーの受け方、

社長の話の聞き方、とかはいかがですか?


主人公は自分になっていますか?

教わる、、、とかいう受け身でいませんか?

ぜひ、自身を見直す機会になってもらえたら幸いです。

自分も含め、ですが、

話の聞き方を一緒に見直しましょう!